横浜市民防災センター(横浜市消防局)パンフレットに協賛致しました
2023.03.08
昨年度に引き続き、横浜市民防災センターのパンフレットに協賛致しました。
『楽しく学んでしっかり備える』防災に役立つ情報が掲載されておりますので、お手に取ってご覧いただけますと幸いです。シンサナミ本社2階受付にもございます。
また4月から防災センターにて配布される予定となっております!
2023.03.08
昨年度に引き続き、横浜市民防災センターのパンフレットに協賛致しました。
『楽しく学んでしっかり備える』防災に役立つ情報が掲載されておりますので、お手に取ってご覧いただけますと幸いです。シンサナミ本社2階受付にもございます。
また4月から防災センターにて配布される予定となっております!
2023.03.08
2月に本社にAEDの設置をお知らせしてから、ひと月。
旭消防署のご協力で「AED講習会」を開催させていただきました。
今回は社員約30名が参加しました。
講習にあたってAEDの説明や救助の心構え等をご説明いただきました。
ダミーを使って練習していきます。
救助する場合、二次被害を未然に防ぐためにもまわりの状況を確認すること、救助者の状況を確認し、
AEDが必要かどうかの判断をし、近くの人に救急車の要請、AEDを持ってきてもらう等の声掛けが重要になるとの説明を受けた後、実際にAEDを使って学んでいきます。
AEDが到着するまでの間、胸骨圧迫が必須!
AEDを使用した後も救急車が到着するまでの間、胸骨圧迫は必要だそうです。
救急車が到着するまでの時間、なんと平均で約8分!!!!!
1分間胸を押し続けるだけでもかなりつらい状況でした。ただ押すのではなく5㎝ほど押し込まなくては
効果がないそうで、次の日に筋肉痛になるほど大変な動作でした。
AEDを作動後、さらに胸骨圧迫を続けます。
一人の人だけでは続けるのは無理な状況でした。救助にはみんなの協力が不可欠だと実感しました。
社員一同、真剣に受講させていただきました。
受講後感じたのは「一歩踏み出す勇気」が必要だということ。
まわりに誰かいれば、自分じゃなくても誰かが行動するだろうと思うのは間違いだということ。
自分の勇気が誰かの命を助けることができるかもしれないと考えを新たにしました。
受講した社員からも「受講してよかった」「すごくためになった」との感想をいただきました。
実際に体験することでAEDをより身近に感じることができるようになったようです。
AEDを使用する機会がないことがなによりですが、万が一使用する場面に遭遇したら、一歩踏み出すことができそうだと講習会を通じて実感しました。
2023.02.02
このたび、社員及び地域住民の皆様、また当社周辺に通りかかられた方々の不測の事態に
備えたいとの思いから、AEDを設置いたしました。
AEDとは Automated External Defibrillator の略称で日本語で「自動体外式除細動器」
といいます。
AEDは心臓の心室細動などのけいれん状態を電気ショックをあたえて、正常なリズムに
戻すために、一般市民が使用できる唯一の医療機器です。
日本の救急車の全国平均現場到着時間は約8分。
心室細動を起こしている時間は数分間で、10分を超えれば助かる確率は数%しかない
状況です。
3分以内のAEDによる除細動で、助かる確率が何倍にも上昇するといわれています。
AEDはシンサナミ1階エレベータ横に設置いたしました。
当社周辺で緊急事態の際には、遠慮なくご利用ください。
2022.11.21
先日のブログでもご紹介させていただきましたが、今年9月、弊社社長就任のお祝いとして多くのお取引会社様より暖かいお言葉、そして素晴らしい胡蝶蘭をいただきましたこと、改めて御礼申し上げます。
さて、その頂いた胡蝶蘭は『胡蝶蘭リサイクルチャレンジ』というまさにお花のSDGsのような活動内容に賛同したことがご縁で、お取組みに協力させていただくこととなりました。
『胡蝶蘭リサイクルチャレンジ』とは
横浜市青葉区にある【廣田新聞店】さまが取り組んでこられた活動の一つで、開店祝いや就任祝い等でいただいた胡蝶蘭を引取り・リサイクルし・お花を愛する方々にプレゼントされているそうです。
これによって胡蝶蘭は再生し、手入れをすれば10数年は咲き続けることが可能だそうです。
今後は再生していただいた胡蝶蘭がいろんなご家庭で咲き続けることを楽しみにしています。
素敵な活動を続けている【廣田新聞店】さま、ありがとうございました。
▷【廣田新聞店】さま『胡蝶蘭リサイクルチャレンジ』
2022.11.04
昔から花を育てたいのにすぐ枯らしてしまい、花を飾るのをあきらめた日々を過ごしてきました。
このたび、9月の社長就任のお祝いとしてたくさんの取引会社様から「胡蝶蘭」をいただき、毎日目の保養をさせていただいていました。
自分のことは棚にあげますが、きれいな「胡蝶蘭」はいつまで見られるのだろうとかこのままきれいなお花が枯れるのを見るのは忍びないと思っていましたら、I常務から『胡蝶蘭リサイクルチャレンジ』というものがあると教えていただきました。
『胡蝶蘭リサイクルチャレンジ』とは青葉区にある【廣田新聞店】さんが取り組んでこられた活動の一つで開店祝いや就任祝い等でいただいた「胡蝶蘭」を引取り、リサイクルし、お花を愛する方々にプレゼントされているそうです。
シンサナミもSDGsに力をいれていることもあり、今回ご協力させていただくことになりました。
これによって「胡蝶蘭」は再生し、手入れをすれば10数年は咲き続けることが可能だそうです。
今後は再生していただいた「胡蝶蘭」がいろんなご家庭で咲き続けることを楽しみにしています。
素敵な活動を続けている【廣田新聞店】さん、ありがとうございました。
【廣田新聞店】さんの活動はコチラ
2022.10.17
「第32回旭ふれあい区民まつり」が10月16日(日)に開催されました。
旭区では年に1回区民まつりを開催しており、伝統ある地域の行事となっていますが、令和2年度・3年度と新型コロナウイルス感染症拡大の影響により開催を見送っていました。今年度は感染症対策を徹底したうえで3年ぶりの縮小開催となりました。
これからもシンサナミは横浜市旭区の皆さまとともに、地域の魅力を伝えていきます。また、快適で永く住み続けられるまちづくりの一助となるよう今後も活動を続けて参ります。
2022.10.03
旭区の安全・安心を啓発するイベント「あさひ安全安心フェア」が9月30日、旭公会堂で開催され、
シンサナミも参加させていただきました。
フェアでは区内の防犯・防災・交通安全の分野の功労者が表彰されました。
たくさんの方が旭区の安心安全にご尽力されていることを心強く思うとともに、シンサナミも今一層、
努力をしていく決意を新たにしてまいりました。
これからもシンサナミは地域の皆さんとともに活動してまいります。
2022.09.22
第32回旭ふれあい区民まつり(令和4年度)に協賛致しました。
「旭ふれあい区民まつり」については、令和2年度・3年度と新型コロナウイルス感染症拡大の影響により開催を見送っていましたが、今年度は感染症対策を徹底したうえで縮小開催予定となっております(開催日時:令和4年10月16日(日曜日)10時~15時)
2022.08.26
8/25に旭火災予防協会主催の普通救命講習を受講しました。
今までも雑誌やテレビなどで「AED」の必要性は知っていましたが、実際に見て使い方を知り、ますますその重要性を再認識してきました。
駅やスーパーなどで「AED」を見かけたことはありましたが、私も含め、多くの人は「AED」の使用方法や救急車が到着するまでの心肺蘇生法が重要であることを知らなかったと思います。
講師の方の説明によると、横浜市では119番通報をしてから救急車が到着するまでには約8分間かかるそうです。それまで手をこまねいていては助かる命も助けられないことになります。そうならないためにも救命措置が行える知識が重要になります。しかし、知識があっても一人が8分もの間、心肺蘇生をし続けることはなかなかできないと実感しました。
周りの人との協力が不可欠なのです。
119番に通報する人、病状を確認する人、心肺蘇生をする人、AEDを取りに行く人などたくさんの人の手をかりないと命を助けることができないのです。
この講習を通じて勇気をもって行動することが大切だと痛感しました。
まず手始めに自宅や職場近くのAEDの場所を調べることから始めようと思います。
2022.07.21